こんにちは。M・Aです。
南山タワーを後にして、タクシーで景福宮方面に向かいます。
景福宮は朝鮮王朝の王宮で、この近くに土俗村(トソッチョン)という参鶏湯の大人気店があります。
ここは韓国に来たら必ず行くお店です。
参鶏湯とは、若鶏の中に、もち米や高麗人参、ナツメ、ニンニクなどを詰めてじっくり煮込んだ韓国の伝統的な薬膳スープ料理のことです。
特に高麗人参はサプリメントにもなるくらいの滋養強壮の食材です。
ごぼうよりも土臭い感じはあり苦手な方も多いかと思いますが、良薬は口に苦しとはこのことです。
お店に行ってみると結構な行列でしたが、席数が非常に多いので10分程度で入れました。
今回は初めて別館に案内されました。

メニューは色々とあります。
普通の参鶏湯、烏骨鶏の黒い鶏の参鶏湯、鶏の丸焼き、チヂミなど。
最初は普通の参鶏湯をおすすめします。
注文後、いつものようにキムチが運ばれてきます。
今回は生ニンニクとタレがついてきました。
そして右側にあるのが、人参酒です。
必ず参鶏湯を頼むと出てきます。いわば養命酒のようなものでしょうか。
滋養強壮や疲労回復、血行促進などの高い健康効果が期待できるそうです。
独特な味がするので、ショットのように一気に飲む方がいいと思います。


いよいよ参鶏湯の登場です。

熱々です、そのうちに生ニンニクを入れました。
まずはスープから。いい出汁が出ていてとてもクリーミーです。
白湯というべきでしょうか、非常においしく染みわたるスープです。
鶏はスプーンで切れちゃうくらいホロホロです。
丸ごと鶏が入ってますがとても食べやすいのが特徴です。
鶏肉の中には、もち米・銀杏・ナツメ・栗・高麗人参が入っています。
この高麗人参が一番癖があります。土臭さ・何となくの苦さがあった記憶はありますが、
今回食べた時は甘みを感じました。
年を取ったせいなのか、食べやすく改良されているのか。
生ニンニクは熱で柔らかくなっていました、とてもおいしかったです。
一滴残さず食べ切りました。
この味は他のどのお店でも食べられない逸品です。
こういう差別化を出せることが非常に大切なのだと勉強にもなりました。
続いては、穴場のカフェに向かいます。

