４月某日、外務講師の方をお招きして講習会を行いました。
講師は元アフラック常務取締役、織田さんです。
AMMとは、アドベンチャー・フォー・メンタルマネジメント（心の冒険）と呼ばれる、個人の目標の達成と自己実現を目指したメンタルマネジメントで、認知心理学を用いた心と脳を使い仕事で得られる幸福度や満足感を高めていく、というマネジメントです。
皆さんは現代社会において、学力・学歴の価値観が変化していると感じますか？
従来、学歴やIQをひとつの物差しとし、それを基準として会社は雇用を行ってきました。
（一つの指標としては、数値化されていて単純で分かりやすいものです）
しかし近年では学歴だけではなく「どんな問題があるかを見つけ出し解決する能力」
すなわち知識の使い方や、心の豊かさが重要視されているのです。
労働市場価値では、知識とスキルとコンピテンシーと呼ばれる、
知識の使い方からなる「創造性重視」の雇用が始まっています。
この能力観の変化は、既に大きな広がりをみせており、EQ（心の知能指数）という指数を生み出しました。
IQ２０％（知能指数）＋EQ８０％（心の知能指数）
このバランスが人生成功の要因であると考えられています。
心の中身でさえ数値化されてるのか・・・
そういうわけではありません！
会社という組織の一員である我々と、なりうるであろう方々にお教えしたい
これからの自分の「働く」ということに、さらに意味づけできるマネジメントであると思います。
パート２に続きます(^.^)/~~~