こんにちは、R.Tです!
京都の「神泉苑」皆さんはご存じでしょうか。
神泉苑は延歴13年に桓武天皇によって禁苑として造営されたそうです。中に入って真っ先に目に入るのは、赤い橋です。池に微かに映る赤い橋は夜に来てもきれいなのではないかと思います。私が神泉苑を取材に選んだ理由は赤い橋が魅力的だったからです。
龍の頭のついた船が置いてあったり、鳥居の先に祭られていたのは神器のような鏡だったりと、私が思っていた神社とは全く違う雰囲気の神社でした。
また、神泉苑は宗教的な修法が行われる霊場としての性格を強め、降雨を祈って読経や歌舞が奉納されていたそうです。
ぜひ、近くに行ってみた際に寄ってみてください。