こんにちは、R.Tです!
等持院を皆さんは知っていますか、足利尊氏が天龍寺の夢窓国師を開山にお迎えし、衣笠山の南麓に創建されたのがこの等持院なのだとか。
この等持院には歴史上の人物たちの原寸大の銅像が置かれていました。小さい子供から少し年のいった方まで、すべて同じポーズをしていました。
中には、小さい銅像のような置物や、陶器、カトラリーなども展示されていました。ずっと気になって見つめてしまったのは、天龍寺派元管長関牧翁老師筆・祖師像という絵でした。最初の印象はだるまのようなゴリラだったのですが、見ているうちに何だか悲しそうな表情だなとか、どこを見ているのかなと考えてしまいました。
帰宅後に調べてはみましたが、結局、この絵が何を示しているのかはわかりませんでした。